とかしきIsland

内間人

2005年09月26日 17:24

昨日までの3日間、渡嘉敷島へ行ってきた。

以前から付き合いのある渡嘉敷島の青年会と交流することと、夏場の忙しさで行けなかったをたっぷり満喫しようという目的で青年会のメンバー14名で行ってきた。

旅費は青年の家を利用したので、宿泊費はただ。船賃と食事代だけだったので安上がりな小旅行。

まず島に着いて、渡嘉敷の知人に頼んでいた車を借りに。
知人の話では、「港に泊めてあるから勝手に使っていいよ」とのこと。
さっそく車の方へ、すると窓は開けっ放しの、鍵もささりっぱなしの車が一台。
さすが、シマンチュと思った。 この本島の人よりもスローな感じがまたいい。

渡嘉敷といえば、やはり

この海では、これまた渡嘉敷の青年会長が講師になってくれてシュノーケリングをさせてもらった。
(普段は危険が伴うということでさせてもらえないらしい)
その海には、浜からそんなに離れてないところで珊瑚や魚の群れイラブチャー、やタマンミーバイのような美味しそうなきれいな魚達が手の届きそうなところで泳いでいた。 
中には手のひらよりも少し大きめのシャコガイまで。
道具を持ってなかった事がくやまれる。

そしてもう一つのメインである、渡嘉敷村青年会との交流では、互いのエイサーを披露しあい、飲み語った。
びっくりしたのは、渡嘉敷のエイサーは私達が指導したので、もともとの型は全く一緒なのだが、少しずつアレンジを加えて自分達の個性を作っていて、とても素晴らしいものになっていた。
その日は、もちろんエイサーの話で盛り上がった。

楽しかった。  海も堪能したし、のんびりとした生活も楽しんだ。 
また渡嘉敷へ行こうと思う。

渡嘉敷の青年会の皆さん、ありがとうございました。 
のーりーさん、しげるさん、みつるさん有り難うございました。

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