とかしきIsland
昨日までの3日間、渡嘉敷島へ行ってきた。
以前から付き合いのある渡嘉敷島の青年会と交流することと、夏場の忙しさで行けなかった
海をたっぷり満喫しようという目的で青年会のメンバー14名で行ってきた。
旅費は青年の家を利用したので、宿泊費は
ただ。船賃と食事代だけだったので安上がりな小旅行。
まず島に着いて、渡嘉敷の知人に頼んでいた車を借りに。
知人の話では、「港に泊めてあるから勝手に使っていいよ」とのこと。
さっそく車の方へ、すると
窓は開けっ放しの、
鍵もささりっぱなしの車が一台。
さすが、シマンチュと思った。 この本島の人よりもスローな感じがまたいい。
渡嘉敷といえば、やはり
この海では、これまた渡嘉敷の青年会長が講師になってくれてシュノーケリングをさせてもらった。
(普段は危険が伴うということでさせてもらえないらしい)
その海には、浜からそんなに離れてないところで珊瑚や魚の群れ
イラブチャー、や
タマン、
ミーバイのような
美味しそうなきれいな魚達が手の届きそうなところで泳いでいた。
中には手のひらよりも少し大きめのシャコガイまで。
道具を持ってなかった事がくやまれる。
そしてもう一つのメインである、渡嘉敷村青年会との交流では、互いのエイサーを披露しあい、飲み語った。
びっくりしたのは、渡嘉敷のエイサーは私達が指導したので、もともとの型は全く一緒なのだが、少しずつアレンジを加えて自分達の個性を作っていて、とても素晴らしいものになっていた。
その日は、もちろんエイサーの話で盛り上がった。
楽しかった。 海も堪能したし、のんびりとした生活も楽しんだ。
また渡嘉敷へ行こうと思う。
渡嘉敷の青年会の皆さん、ありがとうございました。
のーりーさん、しげるさん、みつるさん有り難うございました。
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