2005年08月22日

七月エイサー(その1)

ひーぃやー! はーいやー!

去った8月17日から19日まで、旧盆恒例のエイサー道ジュネーが県内各地(一部の地域は旧盆前後)で行われた。
もちろん、我が内間青年会もシマの所々、計25ヶ所を回った。  

内間の特徴は、青年会だけでなく、子供たち(小学校にティーダ太鼓・ニヌファ太鼓という小・中学生をメインとしたサークルがある)と共にシマを練り歩く。 また、締太鼓の青年会では珍しい、チョンダラーだけの踊りもある。 特に今回は、子供の中から計3名のチョンダラーも登場し、地域の人たちを沸かせた。 そのなかでも、最年少(たぶん4歳?)でチョンダラーをした子は

、演技も堂々と大人顔負けの演舞を披露していた。 うーん、さすが沖縄の子。と、感動していたのは、私だけでは無いだろう。

1日目の見所は、やはり病院前での演舞だったのではないかと思う。 ここでは、内間の伝統芸能でもある棒術獅子舞の披露、そして子供チョンダラーも一緒に踊った「ダイサナジャー」(チョンダラーのみの演技)を一度に見れる、そんなポイントだ。 エイサーだけでなく、さまざまな芸を見れるなんて、なんてお得!!! そんなこんなで、1日目計8ポイントの演舞を終え公民館へと引き上げていった。

その2へ続く


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Posted by 内間人 at 13:03│Comments(1)エイサー
◆この記事へのコメント
はーいや。
1日8ポイントですか!それは声も嗄れますよー、お疲れ様ですー。

地域に根ざして続いてきたエイサーは沖縄の財産ですね。
28日の青年会祭りも楽しみにしております。
Posted by けろ at 2005年08月23日 14:56
 
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